本当の愛を知りたい、そして愛することをおそれない
こんにちは。
心理カウンセラーの歩です。
気がつけば今年も終わりですね。
今年を振り返った時に、改めて、今年はドラマチックだったなぁとしみじみ感じます。
相変わらずのハードワークの事、病気の事、カウンセラーの勉強を始めた事、会社の揉め事。そして、パートナーシップ。
いっぺんに来なくてもいいやんかぁ〜と叫びたくなりましたが、今となれば辛いことも幸せなことも、全て大切な出来事でした。
そんな、一年の始まりに決意した事を今日は、シェアさせてもらいたいなぁと思います。
一年前のちょうど今頃。
◾️仕事がハードすぎて限界にきてる。ストレスでお酒も増える。
◾️アンダーグラウンド君との恋(ほぼ片想い)に苦しみまくり→決死の思いで手放し。
◾️一方で、イケメンの神様テストの君(これまたアンダーグラウンド君)を頻繁に登場させて、そのたびに、誘惑に勝とうと必死にもがく。
という頃でした。
ハードワークはさておき、「何やってんねん私。パートナーシップ、本気でどうにかしよ」と思ってた時期なんですよね。
けれど、神様テストがくるくらいですので、それはまだまだ決意ではなく、意志を決めたい!という段階でした。
そして、2022年の元旦を迎えます。
コロナ禍で親戚も集まれず、彼氏もいない私は、とっても暇な時間を過ごしていたので、映画それも長編大作でも見ようと!と思い立ちました。
選んだのは「レ•ミゼラブル」(2012年公開)
私、実は高校の時、英語と数学は赤点で補習に残ってましたが、世界史は大好きで100点!をとったという経歴の持ち主でして、歴史のロマンに凄く惹かれるわけであります。
でも、ミュージカルとか、こういう内容の濃い〜ものって、心に余裕がないと見れませんよね?!ですので、たっぷり時間のあるお正月に見るのにピッタリだったのです。
余裕がありすぎたのも功を奏したのか、その壮大な愛の物語に、雷が落ちたような衝撃に心が揺さぶられまくり、大号泣の連続でした。
「愛に勝ることはない」
物語を通して一貫して送られてくる、そのメッセージに、私の心は愛で満ち溢れていきました。
その時、今感じたこの気持ちを、忘れないよう、忘れてはいけないと思い、メモにこう書き記しました。
「本当の愛を知りたい
愛することをおそれない
私は愛されてきた
愛してきた
愛をとめない」
意志を決めたい!から「決意」に変わった瞬間でした。
私は本当の愛から逃げてきたのではないのか?という切なくて泣きそうな感覚。けれど、私は愛されてきたし、愛してきたからこそ、その人達の愛を受けとって進める時が必ずくる。それが今なのかもしれない。
愛をとめず、愛を恐れずに進もう。
そう誓ったんです。
そこから、私の意識が変わりました。
何やかんやで言い訳をつけて避けてきた「結婚」に対して、「私は結婚する」そして「最高のパートナーシップを築く」と決めました。
そこから、あまり乗り気でなかったアプリも有料にして、怯えながらプロフィールに「すぐにでも結婚がしたい」と記します。私の怯えながらの最高のパートナーシップへの道のりのスタートでした。
もちろん、そこからスンナリと進んだわけではありません。
◾️4回デートして、次は告白か?!と思った彼に未読スルーされ終わる(ダメージがありすぎて根本師匠にブログにネタ提供してアドバイスいただく)
◾️それでもしぶとく来る神様テスト
◾️ハードワークや、仕事のトラブルで恋愛そっちのけになったり。
◾️他人軸でブレブレになったり。
色々ありましたが、決意のおかげで、パートナーシップを諦めずにいられました。何度もあのメモも見直しました。
そして、決意してから、
ちょうど半年後に出会ったんです!!
長くなりますので、この続きは、次回に♪♪
心理カウンセラー歩
追伸。
とにかく、お正月に「レ•ミゼラブル」おすすめです。